春季永代経法要の案内
・日時:3月12日 13時30分から15時頃まで
・法話:松山智慧麿師 真宗髙田派 随願寺副住職 獣医師
・講題「如来大悲の恩徳は~」
・勤行:正信偈 ※導師独吟 コロナ対策の為
※松寿会(松原町の老人会)の物故者追悼法要を兼ねます。
【松山智慧麿師プロフィール】
略歴:2007年愛知高校卒業、2014年酪農学園大学獣医学科卒業し四日市市保健所に入庁。保健所の獣医師として活動を始める。また2016年に真宗高田派の教師検定、2017年に住職検定に合格し、真宗高田派隨願寺副住職に着任。
自己紹介:「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」という親鸞聖人が残された言葉を僧侶としての目標としています。私自身は生物系に興味あり大学では獣医学を専攻し専門的に仏教を学んでいません。しかし、布教師として活動していた祖父や父の説法を聞いてくださった方からの「ありがとうございました」という言葉を聞いているうちに自身も勉強をしなくて思い、仏法の勉強をはじめました。なので皆様にお話する際にもなるべく分かりやすく、仏法が私達の身近にあることを感じていただけるような点を重視しています。そして毎日「動物のいのちの始まりと終わり、それに関わる人々」に接して、いただくことができた経験や感じたこともなるべくお話するようにしています。仏教に興味のない人でも「こころがホッとする」一瞬を届けられたらとYouTubeでの動画配信やFacebookやInstagramなどSNSでの情報発信にも力を入れています。

